外国人観光客が何もない飛騨の里山に熱狂する理由

 地域課題の解決を目指す方にとっては、どのような点で苦労するのか、また事業をいかに継続させ、収益化を図るのかという点で大いに参考になるだろう。インバウンドを狙う地方においては、救世主となる一冊かもしれない。 (立花 彩)
■本書の要点
(1)地方では、仕事の進め方や意思決定の基準が都会とは異なる。コミュニティが小さいだけに、人間関係が重要なファクターとなる。
(2) 地元の人にとっては見慣れた日常風景であっても、外国人観光客や都市生活者は非日常であるため、観光資源となりえる。

(3) 著者が目指すツーリズムとは、「ゲストのhappy」「地元企業のhappy」「ひだびとのhappy」「ワカモノのhappy」の4つのhappyを実現するものだ。事業と「飛騨の暮らし」は密接に結びついているので、 特に地元企業とひだびとのhappy」に注力している。

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