日大アメフト新監督公募に「出来レース」と批判 カンニング竹山らも呆れ

(画像はカンニング竹山公式Twitterのスクリーンショット)

連日、世間で注目を集める、日本大学アメフト部による悪質タックル問題。日大の内田正人前監督と井上奨前コーチの除名処分は正式に決議されたものの、日大が行っている新監督公募が「出来レース」であると批判が相次いでいる。

■「実態がまったく不透明」

報道によると、日大は19日、アメフト部新監督の公募を大学ホームページ上で開始。しかし関東学生連盟(以下、学連とする)が直後の22日に、「新監督・コーチの選考にあたりご留意いただきたいこと」と題する文書を日大側に交付したという。

学連幹部は「(監督・コーチの)選任がどういう経緯か、誰の意向なのかは重大な関心事」と指摘。監督は日大の選考委員会が書類選考、面接を行って決める予定だが、その実態がまったく不透明であるとしているようだ。

■カンニング竹山、おぎやはぎ小木らも苦言

日大アメフト部新監督公募の「出来レース」疑惑について、芸人コメンテーターも苦言を呈している。

27日放送の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)に、お笑いタレントのカンニング竹山隆範(47)が出演。「(日大アメフト部の新監督について)なぜそんな、あやふやなことになっちゃうのか」「もうまっさらでいかないと、話にならないですよね」と意見した。

同じく27日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明(46)が「それが日大でしょ」と、言い放っていた。

■「日大はこのまま変わらないと思う」

今回の報道を受け、「Yahoo! ニュース」のコメント欄では、「日大はこのまま変わらないと思う」といった声が続出。大きな騒動となったにもかかわらず、依然「変わらない」日大に多くの人があきれているようだ。

「この大学の体質はこのまま変わらないと思う」

「何度ダメ出しが出ようと、世間が忘れるまでのらりくらり。W杯で日本チームが活躍して報道が減り、別の意味で(日大が)歓喜しているのでは。でも、長引かせるほど国民やアメフト関係者の不信感は根深くなるよ」

「選手がかわいそうやな。大学がしっかりしないと。結局は、何もわかってないやん」

現在、日大アメフト部は公式戦出場停止処分中。学連は日大が策定中の再建案の提出期限を7月17日に定め、同31日までにチームの公式戦出場可否を、検証委員会などが判断する方針だという。

多くの人が懸念するように、「このまま堂々巡り」ということにならなければいいのだが…。

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(文/しらべぇ編集部・野瀬 研人)


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